とにかく譜読みに関しては、ストレスを感じないようスラスラ読めるようになって欲しい! と思い、色々購入しました。
まずはコレ。
ピアノの横の壁に貼ってますが、鍵盤の位置と音階が連動していて一目でわかるので、とてもいいです!
でも、イイと思ってるの、今のところ私だけかも(笑)! 娘は全然見てくれません😅
「わからない音はあれで確認してごらん」と声を掛けると、面倒くさそうに渋々見ています(答え見るだけなのに何で渋るのか不思議なんですが…)。
次にコレ。音符カードです。
色んなタイプのがありますが、私がこちらを選んだ理由は、この2点です!
・大譜表で書いてある
・裏面に情報満載
トランプサイズで、裏面には、日本語読み・ドイツ語読みや、鍵盤のどの位置かも図で記載があります。
ついでに全調スケール一覧カードもついてます。
色やイラストが付いてないのも、余計な情報に気を取られることが無くて◎。
教材によってドレミの色が異なると混乱を招くので、ウチには白無地が最適です。
大きくなっても飽きずに使えますしね。
今は、低いドから高いドまでを抜き出して、ランダムに取り出してすぐ弾く(余裕がある時は日本語読み・ドイツ語読みも言う)、というのをゲーム感覚で取り入れてます。
次女もやりたがるので、ト音記号の真ん中のドレミファソだけで始めてみました。
嫌がらずにやれる時間内(1〜2分)でパパッと済ませてます。
はい、そしてコレ。(一気に買いすぎ)
まずは音符カードで主要な音をある程度覚えたら、こちらのフラッシュカードに取り組みます。
音符カードとのサイズの比較はこんな感じです(画像は「譜読みがはやくなる〜」のカードです)。こうして見ると音符の大きさがかなり違いますね。
上がバーナム、下がピアノスタディ3との比較です。
音符カード単独で見た時にパッと答えられるからといって譜面もスラスラ読めるかというと…娘を見ている限りではNOです。
こちらのカードでは、一音一音バラバラでなく、大譜表の中で他の音と比較しながら位置を覚える訓練になります。
「音符を覚える〜」のカード裏面には使用する際のポイントが記載されているのと、http://pianomethod.jp/p/?p=9に解説動画がありますので、そちらを参考にしました。
こんな感じで細かく使い方が記載されています。
「音符を覚える〜」が簡単に読めるようになると、「譜読みがはやくなる〜」に取り組みます。
最後にコレ。
「譜読みがはやくなる〜」をスラスラ弾けるようになったら取り入れようと考えています。
それまで本棚で出番まちです😊