娘と私のピアノつれづれ日記

娘2人のピアノ成長記録や日常を気ままに綴ります

J専2年目(次女):もうすぐアンサンブルコンサート!

約2年ぶりの更新。

J専、まもなく2年目を終えようとしています。

そして、来週はアンサンブルコンサートがあります。

曲目は「花は咲く」。

初めての参加なので、すごく楽しみです😊

 

近頃の練習は、なるべく自主性に任せようと試みています。(仕事で疲れてそこまで手が回ってないだけの説あり😓)

 

今は、4月に受検のグレード8級に向けての練習も同時並行で進んでいるようです。

「ようです」なんて、他人事みたいですが。もう、付いていけないんです‼︎

カデンツは基本形だけじゃなくて転回形で伴奏づけがあったり、J専2年目にして私の知識は超えられてしまったので、何も教えられないんです…。

いえ、元々大した知識持ってないんですけどね。

私ができることは、練習を促すことと、「すごい!」「がんばれ!」と声かけすることくらいです。

 

7月のコンクールに向けての練習もそろそろ始まるので、また親子共々、忍耐の日々が始まりそうな予感です。

J専1年目(次女):5月のレッスンまとめ

5月、いよいよジュニア専門コース開講となりました。

 

コースを決めてオーディションを受けたものの、開講になるセンターの場所や曜日によっては諦めないといけないかな〜と思っていました。

幸いなことに、自宅から近いセンターで希望の曜日での開講となり、無事に専門コースに進むことができました‼︎

 

1〜2年目は、グループ60分・個人30分のレッスンが年間40回あります。

 

テキストは幼児科最終日に配布されたのですが、開講前の宿題など特に何も言われませんでした。

勝手に譜読みを進めていいのかわからないまま、とりあえず個人テキストの中から最初の2曲「月のひかりに」「いとまきのうた」と、ぷらいまりーのおさらいをして軽く準備をしておきました。

 

5月のレッスン3回の内容をまとめたいと思います。

 

●グループレッスン

初回は、まずは自己紹介から。

娘、人見知り発動し、照れまくってモジモジモジモジ…😑

不安だった宿題は、レッスン3回を終えた今のところ、そんなに負担感はありません。

スタート直後なので軽めなのかなと思います。

 

J専テキスト①

アレグロ…メロディーを歌いながらカデンツ

・わたしはポットです…シレソとシファソの使い分け。ゼクエンツの説明。

・きつつき…幼児科のメロディー暗唱でお馴染みの曲でカデンツを学習

・SL…アンサンブル

 

クリエイションブック①

・みつばちマーチ…伴奏付け

 

●個人レッスン

5月は3回のレッスンで、下のとおりでした。

今のところ、3〜4曲を同時進行している感じです。

覚悟していたけど、譜読みに付き合うのが辛い…😭

 

ピアノ①

・月のひかりに…合格

・いとまきのうた…次回仕上げ

・だいすきなワルツ…注意されたところを修正中

・まつり…予習のみ

・かえりみち…予習のみ

 

【まとめ】

幼児科で特別優秀でも何でもない、いたって平均的な娘ですが、平日ほぼ毎日練習30〜40分くらい(途中遊び弾きしたりもしつつ)で宿題はこなせてます。

たまに練習できない日もありますが、いっぱいいっぱいの日に無理に練習をつめこむより、次の日スッキリした状態で練習した方が効率が良い気がしています。

頭が整理されるのか、うまく出来なかった部分が一日置くことでなぜかスッとできるようになったり…。

練習!練習!とピリピリせずに、楽しんでできるのが理想ですね!(と、自分に言い聞かせる😅)

読譜力がまだまだなので、新しい曲に入った時が大変です💦

ある程度弾けるようになるまで週半ばまでは練習に付き合っている感じです。

思えば長女の時も(長女は個人のみですが)初めはすごーく大変でした😭

しばらくは親子で踏ん張るしかないですね〜。

2022.1.8 個人4年目(長女):ヤマハグレード10級受けます

年明け初回のレッスンです。

年末年始、宿題も少なく、かなりだらけた3週間を過ごしました。

昨年一年間は、のんびりと緩やかなペースで進み、物足りなかったので、今年はサクサク進めて早くブルクミュラーを修了して欲しいものです。

…と言っても、先生からヤマハグレードの受験を勧められ、春に10級を受けることになりましたので、試験対策もレッスンに入ってくるためテキストの進みはまた遅くなりそうな予感がします。

今弾いている曲のレベルからすると8級を受けられる位のレベルだそうなのですが、初めてということもあり、試しに10級を受けてみましょうとの事でした。

何事も経験かなぁと思い、受験させてみることにしましたが、レベルより下の試験のために費やす時間って…果たして意味あるのかな?

もうこの際、来年度はコンクールと発表会に出るのは止めて、テキストを進めることに集中した方がいいのではと思ってきました。

 

●ブルクミュラー5番「無邪気」、6番「前進」

どちらも暗譜しており、来月の発表会まで弾き込むのみです。

 

●ハノン11番(リズム変奏)

リズム感があまり無いので、楽譜のリズム通りに弾くのが長女にとっては難しいようです。

 

●バイエル80番(グレード用)

リズム感の無い娘、ここでも3/4拍子で手こずっています。ニ長調臨時記号も多いですが、以前に比べて譜読みがスムーズになってきた気がします。

 

●グレード10級初見問題集(ハ長調イ短調)

まずは♯♭の無いハ長調イ短調から練習しています。ハ長調は余裕ですが、イ短調はつまずくことが多いです。音符をパッと見て何の音が読めるようになってくれるのが理想ですが、まだまだ、「これはド」「これはソ」と一個一個数えて読んでいます。

2021.12 進級コース決めました。

11月に幼児科の次の進級コースの説明があり、個人にするか専門コースにするか悩んでいました。

nonbiripiano.hatenablog.com

悩みに悩んだ末、ジュニア専門コースに決めました。

最初はピアノさえしっかり上達してくれたらいいという気持ちでしたが、

・幼児科で培った力(音感)を伸ばしていく機会が十分にあった方がいい

・アレンジや作曲も学んで、音楽を総合的に楽しんで欲しい

という気持ちが芽生えてきたこと。

そして、娘に進級のことをきちんと聞いてみると、

・グループレッスンは続けたい

・「長女と同じ先生に習いたい」と言っていたのは、長女が弾く曲に憧れて、同じ曲を習いたいと思っての発言だった(同じ曲を教えてもらえるのなら今の先生でよい)

ということが判りました。

 

私と娘の想いをまとめると、進むコースは専門コースになるのかなぁとぼんやり方向性が見えてきたところに、12月最後のレッスン時に先生と2回目の面談が。

 

先生からはこのようなお話がありました。

・専門コースを開講するとしたら、現在通っている教室での開講になる(これは嬉しい😭送迎がラク‼︎)

・同じクラスの他の3人のお友達のうち、2人は総合か専門のどちらでも良いらしい(ウチがどうするかでどちらが開講になるか決まりそう💦)

ということでした。

何だか重い決断を迫られていませんか、私⁉︎😱

 

専門コースとなると、オーディション対策のレッスンも入れていくことになるため、年内には希望を決めて連絡することになりました。

 

悩みながらの面談終了後、長女の先生にも立ち話で少し相談したところ、こんなアドバイスが。

・幼児科から進級するコースは、進級時に希望しなければ途中から入ることができない。

・個人もグループもそれぞれに良さがあるから、一度やってみるのもいいかも。

・大変で続けられないと思ったら、その時に個人のみに移るという考え方もある。実際、そういう理由で自分のところに移ってくる子もいる。

 

なるほど〜! と頭の中がスッキリしました。

シンプルに、とにかくやってみてから考えよう、と瞬時に決まりました。

長女の先生はシステム講師では無いので、先生にとっては何のメリットも無い相談だったと思いますが、フラットな意見で納得できましたし、親身に答え下さりありがたかったです。

 

…ということで。

どうなることやらですが、希望は専門コースに決まりました!

あとは、最終的に開講が決定されるのを待つのみです。

(そうなればオーディションあるけど😓)

12/18 幼児科2年目:ぷらいまりー④

●レパートリー

・あかいくつ…2週くらい続けて仕上げの練習をしていますが、なかなか全員の出席がそろわず、来週仕上げの発表予定となりました。

・おちば…両手の練習が始まりました。右手と左手がバラバラな動きなので手こずるだろうなと覚悟していましたが、みんな、ちょっと練習しただけで弾けるようになりました。ぷらいまりー①の頃からすれば考えられないくらい成長してるなぁと感動しました。

・さあ みつけよう!(うたう)…楽譜がない曲です。まずはドレミで歌って覚えます。

 

●メロディー暗唱

・かわいそうな鳥

アヴィニョンの橋の上で

・聞け、天使の声

 

●鍵盤あそび

・バナナでチャチャチャ

 

●和音あて

・ドミソ/シファソ/ドファラ

・レファラ/ド♯ソラ

・ファラド/ミシ♭ド/ファシ♭レ

・ソシレ/ファ♯ドレ/ソドミ

 

●宿題

・バナナでチャチャチャ:ひく

・あかいくつ:しあげ ひく

・おちば:りょうて ひく

・さあ みつけよう!:うたう

・はと:アレンジ ひく

12/4 個人4年目(長女):発表会に向けて練習中

約2ヶ月ぶりの更新です。

 

この間、私の中のモチベーションがかなり低下してしまっておりました。

 

というのも、発表会の選曲が早々に決まり(ブルクミュラー5番と6番)、2月の発表会に向けて9月下旬から練習が始まるということになってしまったからなのです。

 

4ヶ月半も同じ曲を練習するのって、一般的にどうなのでしょうか…。

 

もたもたしている間に4年目に突入し、小学校の間にできるだけ先に進みたいという焦りが出てしまいます💦

 

でも、先生のことは信頼しているので、お任せしていれば大丈夫! と自分に言い聞かせる日々です😅

 

●ブルクミュラー5番「無邪気」

全体的に綺麗に弾けていると思います。

16分音符の下降の時に5番→4番の指の動きがつまったり転んだりしていましたが、それも改善されてとっても綺麗に弾けるようになりました!

ただ、これを2月まで維持できるのか…不安しかありませんが、維持できるよう気持ちを上げていきたいと思います。

 

●ブルクミュラー6番「前進」

譜読みがやっと最後まで終わりました。

家で先に進めたかったのですが、先生がレッスンで一緒に譜読みをしていきたいというような事をおっしゃったので、グッと我慢しました。

譜読みしたところまでをスラスラ弾けるようになってから先に進むという流れでしたので、ここまでくるのに約2ヶ月かかりました。

多分、おしゃべりな娘の性格もレッスンに支障をきたしているのだと思います😥

娘に注意した次の週のレッスンは割と集中してくれますが、その次はまたおしゃべり発動…の繰り返しです。

どうしたもんでしょう。

 

●ハノン

11番で4番&5番の指を重点的に動かす練習中です。

 

教本は、現在ブルクミュラーとハノンの2冊だけです。

 

せめて、もう1冊位追加して欲しいな〜というのが正直なところです。

優しい先生なので娘も嫌がらずにレッスンを続けてこられているとは思うのですが、お金を払っている身としては、もうちょっとビシッと鍛えて欲しい気持ちがあります。

 

折を見て先生に相談していきたいと思います。

2021.11 進級のこと。個人かJ専か。

発表会が終わり、進級に関しての面談がありました。

※進級コース一覧はこちら↓

https://www.yamaha-ongaku.com/music-school/musical_education.html

 

幼児科に入る時は、ジュニア専門コースに進んでくれたらいいなぁと思っていた私。

※専門コースの概要はこちら↓

https://www.yamaha-ongaku.com/music-school/music_school/promotion/junior_expert_course/

ですが、おっとりマイペースな次女の性格から、個人がいいかなとほぼ気持ちは固まっていました。

娘に聞いても「○○先生(長女の先生)に1人で習う!」とグループに未練はなさそうでしたし。

(長女の先生も幼児科の先生も、どちらも素敵な先生です。)

 

ただ、私的に長女の先生のレッスン(楽器店オリジナルの個人レッスン)では物足りない要素が…。

それは、ソルフェージュです。

楽器店オリジナルの個人レッスンは、カリキュラムは先生におまかせになります。

長女の場合、週一30分のレッスンでは時間的に厳しいこともあり、ソルフェージュの指導はありません。

せっかく幼児科で培った音感を伸ばしていく機会が減るのは、とても残念です。

それならば、ジュニアピアノコースであればソルフェージュもレッスン内容に含まれているので、楽器店の個人ではなくジュニアピアノコースにするか…。

でも、長女と一緒の先生だと、平日レッスンに変えられるし送迎も要らなくなるかも知れない(ヤマハの先生は近くの教室には土曜しか来られない)。来年は私が仕事でフルタイムに戻るので、その方が助かるかも…等々。

悩みに悩み、決断できないまま先生との面談に。

 

先生にはそのままの気持ちを伝えて、専門コースだと1月からオーディションに向けて練習を始めていく必要があるので、できるだけ12月末までに希望を決めていきましょうとの事で、一旦持ち帰りになりました。

 

ちなみに、専門コースでも親の付き添いは最初の半年くらいだそうです。

(これは教室によって異なりそう。あくまで娘の教室では、の話です。)

付いていけるか心配という点も伝えましたが、「大丈夫ですよ〜😊」という先生のゆるい反応に、なんとなく大丈夫そうと安心しました(笑)。

同じグループの他の子がどうするかによっても開講できるか変わってくると思うので、とりあえず1ヶ月悩むことにします。