子供にとってピアノの練習で一番苦痛なのは、楽譜を見て、何の音かパッと読めないことだと思います。
長女、近頃はだいぶ読めるようになってきましたが、今年の春頃までは、次の音が上がってるか下がってるかもよくわからない、今弾いてるとこの何個上?何個下?それすらわからない…😱
最初は、「ワークはスラスラと解けているし、そのうち読めるようになるだろう」と考えていましたが、一向に譜読みのレベルが上がらない娘を見て、さすがにピアノ歴1年半でト音記号のドレミファソもパッとわからないのはまずいのでは⁉︎ と焦ってきました。
これからどんどん難しい曲になっていくのに、譜読みのレベルが追いついてないとストレスになってピアノが嫌になってしまうかもと思い、いよいよ対策が必要だと感じました。
そこで、調べに調べて、モノは試しと色々購入して、毎日の練習に少しだけ譜読みのための練習を組み込んでみました。
その効果があったのかなかったのか?
ハッキリとはわかりませんが、先日、先生から「○○ちゃん、楽譜、スラスラ読めてますね😊」とお褒めの言葉を頂きました!
え!うそ⁉︎ 家での様子は何も変化ないし、進歩が見られなかったのに〜!
うれしい😭
次は、読譜力向上に貢献した(であろう)その教材たちをご紹介したいと思います。
2020.10.31更新
教材のご紹介はこちら↓