娘と私のピアノつれづれ日記

娘2人のピアノ成長記録や日常を気ままに綴ります

1/23 個人3年目(長女):ブルクミュラーに入る

前回からの宿題は、バイエル86番(原書95番)、バーナム①グループ5-12「元気いっぱいさぁひこう」でした。

86番は左手がもうちょっとうたうようになるまで弾きましょうとの事。

バーナムは○を頂きました。

 

ここで、バーナム①のテキストは修了だそうです。

半分ほど残っているので、てっきりあと半年ほどは続くだろうと思っていたのですが、今後はバイエルでテクニックは補っていくそう。

私が大人になってピアノを再開した時は、バーナム②から習ったのですが、思い出してみても②以降は娘の小柄な体格からするとちょっと早いかなぁと思っていたので、その辺を判断されての切り替えなのだろうと思います。

修了と言っても、気分でいつでもパラっとめくって弾けるように、ピアノ横の常備楽譜軍団に入れておきます。

バーナム好きだしね(主に私が)。

 

そして、楽しみにしていたブルクミュラー‼︎

先生がどの出版社の楽譜を準備して下さるのか、ワクワクしてこの日を待っていました。

ブルクミュラーの楽譜ってバイエルみたいに子供用とか色々種類があるんですね〜😳

メジャーなのはこの2冊なのでしょうか。

全音

②音友

先生が準備して下さっていたのは音楽之友社でした!

ジャーン。

f:id:nerola:20210125210452j:image

裏表紙に、音友ロゴが小さく印刷されており、鳥好きの娘は喜んでおりました。

↓コレですね。かわいい〜♡

f:id:nerola:20210125210439j:image

先生はあらかじめ、「音符が大きいのと小さいのはどちらがいいですか?大きいと譜めくりが必要になってきますけど…」と希望を聞いて下さいました。

悩んだ末、音符が小さい楽譜でお願いしました。

細かすぎないか心配していましたが、黄バイエルの後半と比較するとこんな感じ。

f:id:nerola:20210125214742j:image

言うまでもありませんが右が黄バイエルです。

うん、娘にとってはだいぶギュッとなってて小さいかも😅

譜読みがどうなることやら…。

ブルクミュラーからは1番「素直」が宿題です。