娘と私のピアノつれづれ日記

娘2人のピアノ成長記録や日常を気ままに綴ります

2022.1.8 個人4年目(長女):ヤマハグレード10級受けます

年明け初回のレッスンです。

年末年始、宿題も少なく、かなりだらけた3週間を過ごしました。

昨年一年間は、のんびりと緩やかなペースで進み、物足りなかったので、今年はサクサク進めて早くブルクミュラーを修了して欲しいものです。

…と言っても、先生からヤマハグレードの受験を勧められ、春に10級を受けることになりましたので、試験対策もレッスンに入ってくるためテキストの進みはまた遅くなりそうな予感がします。

今弾いている曲のレベルからすると8級を受けられる位のレベルだそうなのですが、初めてということもあり、試しに10級を受けてみましょうとの事でした。

何事も経験かなぁと思い、受験させてみることにしましたが、レベルより下の試験のために費やす時間って…果たして意味あるのかな?

もうこの際、来年度はコンクールと発表会に出るのは止めて、テキストを進めることに集中した方がいいのではと思ってきました。

 

●ブルクミュラー5番「無邪気」、6番「前進」

どちらも暗譜しており、来月の発表会まで弾き込むのみです。

 

●ハノン11番(リズム変奏)

リズム感があまり無いので、楽譜のリズム通りに弾くのが長女にとっては難しいようです。

 

●バイエル80番(グレード用)

リズム感の無い娘、ここでも3/4拍子で手こずっています。ニ長調臨時記号も多いですが、以前に比べて譜読みがスムーズになってきた気がします。

 

●グレード10級初見問題集(ハ長調イ短調)

まずは♯♭の無いハ長調イ短調から練習しています。ハ長調は余裕ですが、イ短調はつまずくことが多いです。音符をパッと見て何の音が読めるようになってくれるのが理想ですが、まだまだ、「これはド」「これはソ」と一個一個数えて読んでいます。